久しぶりの投稿です。
なかなか新しい記事を投稿することができず、申し訳ございません。
今回のテーマは、かかりつけ薬局です。
かかりつけ医者は昔から行っている方法で、大抵の家庭ならかかりつけの医者を持っているケースが多かったのです。
ところが、大阪・東大阪市では、かかりつけ医者ならぬかかりつけ薬局制度の義務化を8月からの実施を調整していることが分かった。
最大の理由は、生活保護者のうち、生活保護費全体のおよそ4割が医療費関係で占め、過剰な診療や薬の投与の問題があるといいます。
過剰な投薬は、場合により薬の副作用がおきやすいなど、デメリットの方が大きいのです。
また、かかりつけ薬局を指定することにより、手帳の一元化により投薬の管理がしやすくなります。
東大阪市の動きを見逃せません。
日時:2013年6月13日 06:58